令和5年度大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業に採択されました

本学は、スポーツ庁の委託事業として一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が公募した「令和5年度大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」に応募し、採択されました。

本事業は、大学の有するスポーツ資源を有機複合的に活用し、地域の課題を解決する取組をモデル的に実施する中で、事業の検証分析を行いながら、その成果の全国展開を目的に支援を行うものです。本学における事業内容は、ポスターやスポーツ庁ウェブサイトをご覧ください。

【令和5年度大学スポーツによる地域振興の推進事業において10大学を選定しました。(スポーツ庁WEBサイト)】

https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop09/list/detail/1421596_00004.htm

令和5年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」の選定結果について(UNIVAS WEBサイト)】

【スポーツ庁委託事業】令和5年度「大学スポーツ資源を活用した地域振興モデル創出支援事業」の選定結果について

グローバル共創科学部からは、

杉山  康司  教授

祝原  豊    准教授

村田  真一  准教授

平嶋  裕輔  講師

の4名が参加します。

(教育学部からは村越 真 教授が参加します)

本学は、これまでも、スポーツ科学の探求と体育・スポーツ系人材を多数輩出してきました。また、運動部活動も盛んな中、競技成績の向上に留まらず地域スポーツ振興にも積極的に関与してきました。

今後は、総合科学あるいはコミュニティ実践との融合にみる新たなスポーツ振興について提案しながら、全学的な体制化を図りつつ、幅広い教養を備えるスポーツ人材育成と地域振興に貢献して参ります。

【今後の取り組みの例】

・ジュニアスポーツの選択拡大(運動部活動改革への積極的支援)

・ビジネスパーソンのためのスポーツプログラム開発

・立場の違う者同士の共生スポーツの展開(例:外国人労働者に向けたスポーツプログラム)

・定期的スポーツミーティング(座談会・講演会)の開催

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