学びのアドバイザー制度

本学部では、初年次から4年間の学修全般をきめ細やかに支援・指導する「学びのアドバイザー」制度を設定します。学生一人ひとりに専任教員が学びのアドバイザーとなり、以下の項目を中心に、履修計画から学生生活全般に至る内容について、年4回個別面談を行います。

  1. 履修登録に関する事項
  2. 履修モデル構築に関する事項
  3. 学修の進め方に関する事項
  4. コース分属に関する事項
  5. 研究室配属に関する事項
  6. 進路・就職等に関する事項
  7. 学籍異動(休学、退学等)に関する事項
  8. 成績不振学生への助言や指導
  9. 大学生活についての相談等

特に、文理融合型の複雑な学修過程の中で主体的な学修ができるよう1年次には1~3の事項を、2年次では、学生が意欲的に専門教育を受けられるように4に関する事項を、更に3年次は5、6について重点的に支援・指導を行います。なお、資格の取得に関しては、3の一部として、4年間を通じてアドバイスを行います。

ページトップへ