概要

本学部は、理系・文系どちらの志願者も、学び、活躍できるよう入試形態も多様化しています。
選抜方法は以下のとおりです。
詳細は静岡大学の学部入試サイトhttps://www.shizuoka.ac.jp/nyushi/をご参照ください

共通テストを課さない総合型選抜

聴講・論述試験及び面接試験によって、アドミッション・ポリシーに沿った選抜試験を実施します。聴講・論述試験、面接試験では、地球規模の課題から地域社会の課題に至るまで、様々な社会的課題の解決に取り組み、よりよい未来社会の実現に貢献することに意欲ある学生を評価します。提出書類として、調査書と志望理由書に加え、英語に関する資料、これまでの活動歴を報告するための文書である活動歴報告書の提出を求めます。聴講・論述試験では、文系・理系の基礎学力、思考力、発想力等を評価します。面接試験では、入学を期待する学生像にあるように、社会貢献の意欲や文系・理系双方への意欲等を評価します。

共通テストを課す学校推薦型選抜

共通テストと面接試験を総合的に評価します。面接試験では、アドミッション・ポリシーに沿った選抜試験を実施します。提出書類として、調査書と志望理由書に加え、これまでの活動歴を報告するための文書である活動歴報告書の提出を求めます。

一般選抜 前期日程

共通テストにて、広い学問領域への理解を求めます。個別学力試験は、英語を必須とし、国語と数学から1科目を選択することで、文系・理系双方からの受験が可能です。また、提出書類として、志望理由書を求め、社会貢献の意欲や文系・理系双方への意欲等を評価します。

一般選抜 後期日程

個別学力試験として、英語と小論文を課し、語学力と自己表現力等を評価します。共通テストは一般選抜 前期試験と同様の配点比率としますが、合計点900点を600点に換算します。

私費外国人留学生選抜

私費外国人留学生選抜試験は、募集人員を若干名(入学定員115名の内数)とします。個別学力試験として、日本留学試験、英語資格試験、面接(口頭試問含む)により総合的に判断します。

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