本学部の堂囿俊彦教授が、令和5年度しずおか中部連携中枢都市圏地域課題解決事業の課題「「まるけあ(地域包括支援センター)」認知度の向上」を受託しました。今後、堂囿教授および本学部の1年生6名が、静岡市との連携のもと、市地域包括支援センターの認知度向上・活用につながる効果的な情報発信のあり方について検討していきます。取り組みの成果は、本学部ホームページに掲載されるともに、来年2月に開催される市主催講演会において発表される予定です。
プロジェクトの開始にあたり、静岡市職員の方に地域包括支援センターの状況に関して説明していただきました。