100人論文とは、研究者が「自分は何を面白いと思っているか」を、情熱をもって、分かりやすく、簡潔に伝え、率直なコメントや共感してくれる相手と出会う場を創出し、所属や専門分野の垣根を超えて交流するプロジェクトです。
イベント期間中、250名を超える方々にご来場いただき、興味や関心のある研究テーマに自由に質問やコメントを付箋に書いて貼ってもらいました。
ご来場いただいた方々からは、「着眼点が面白いなと思った。研究と言っても様々なアプローチの仕方があるのだと知った」、「色々な視点から問題を解決していくのが面白そうでした」、「文系、理系の垣根をこえた色々な分野の研究がされていてとても面白かった」、「純粋に知的好奇心をそそられるものや、これからの社会に役立ちそうなものがたくさんあって、今後に期待したいと思った」などの感想をいただきました。
なお、静大100人論文プロジェクトは、11月30日(土)まで、オンラインにて開催しています。研究紹介を閲覧したい方、コメントしたい方など、静大100人論文に興味・関心のある方は、ぜひ、ご参加ください。
【静大100人論文プロジェクト】(11月30日までコメント受付中です)
https://www.gkk.shizuoka.ac.jp/100nin-ronbun/
※本企画は京都大学学際融合教育研究推進センターの”京大100人論文”を参考にしています。
※本企画は確実に共同研究・コラボレーションの機会を約束するものではありません。