大代初回訪問を行いました(4月27日)

中山間地域が存続するには? ~農業と生活環境~(ワーク3)


「コラボラティブ・ワークス」のワーク3では、「中山間地域が存続するには? ~農業と生活環境~」というテーマのもと、活動を行います。
4月27日に静岡市葵区梅ヶ島大代地区を訪問しました。すでに座学でのグループワークは実施していますが、現地でのワークは今回が初めてです。
本ワークは農学部の授業である「農業環境演習」と合同で行います。当日の主な活動内容は以下の通りです。

・学生たちは六郎木から約50分かけて大代地区へと続く細い山道を徒歩で上り、大代に到着しました。
・地区の公会堂で地区の方々も交えて互いに自己紹介するなど、顔合わせを行いました。
・学生たちは4~5人ずつのグループに分かれ、「農業環境演習」を履修している上級生の案内で、本ワークの活動場所に移動し(活動場所は地区の様々な所に散在します)、地域の方や上級生から説明を受けました。

今回は顔合わせや地区紹介が中心であるため、農村体験としては限られていましたが、次回から茶の収穫などを通して農村体験や地域住民とのコミュニケーションを深めていく予定です。

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