今回は午前中に大平地区センターで実施された高齢者サロン「はつらつ大平」の活動を見学させてもらいました。前半は、残念ながら学生たちが知っている歌はほとんどありませんでしたが、なつかしい昔の歌を皆で歌い、後半はぬり絵を行いました。学生も各テーブルに入り、高齢者からいろんなお話を伺いながらぬり絵を楽しみました。


最初はぎごちない感じでしたが、グループごとのぬり絵では徐々に打ち解けていきました。

午後からは、学生たちはまるのばで待機。今回もおむすび無料配布を行い※、親子連れ4人が来てくれました。
学生たちは7月4、5日にイベントを企画しています。その打合せを3年生が中心となり行いました。今の4年生は1年前のお披露目会で子供向けのイベントを企画しましたが、今回は「多世代交流」!前回のものを少し発展させた交流の場を企画しているようです。


ランチはカレーとスープ、パイナップルにシフォンケーキ。差入れもいただき豪華な食事でした!
最後の振り返りでは、特に午前中のサロン活動に参加した感想について皆でシェアしました。以下のような感想が共有されました。
・高齢者の方達からいろんな話を伺った。戦後間もないころの生活や苦労話など、これまで聞いたことのないお話が聞けてとても充実した時間だった。
・最初はどう接すればよいか分からなかったが、慣れてくると自然と会話が弾み、あっという間に時間が経ってしまった。
・孫と話す機会が減ってしまい寂しいというお話を伺った。私たちとの交流で少しでも元気づけることができれば嬉しい。
・コロナの影響で交流の機会が少なくなり、楽しみも減ってしまったと話していた。交流の機会をもっと作っていく必要を感じた。
・今日聞いたいろいろなお話から、多世代が集まる居場所の重要性を改めて感じた。まるのばを気軽に交流できる場にしていきたい。
来月の活動日は6月14日(日)です。先日小学校にも改めてご案内に伺いました。6月11日には大平中学生との交流も予定されています。地域の子供たちと一緒に何かチャレンジできる日を楽しみにしています。
※「優しい風プロジェクト」で18歳以下の人におにぎりを無料配布する取組み。本活動の責任者である鈴木氏の話によると、「子ども食堂は沼津市内に27カ所あるが、開催されるのは月1回程度。日々の食事に困っているが、子ども食堂に行くことを友人に知られることが恥ずかしくて行くことができない子どもがいるという問題もあると知り、地元企業の協力を得て、高校生以下の子どもが誰でもおにぎりを受け取りに来れるようにした」(ホームページから抜粋)、ということである。まるのばでは4月に続き2回目の実施。
