沼津市大平の鷲頭神社祭り(10/11)・修善寺つながりマルシェで活動(10/12)

まちづくりと融合した地域福祉を考える(ワーク6)

10月11日(土)は学生が活動をしている大平地区の最大のお祭り「鷲頭神社祭り」が開催されました。学生たちは朝から会場設営や焼き鳥、焼きそば、フランクフルト作りのお手伝いです。あいにくの小雨の天気で、楽しみにしていた神輿担ぎは中止になりましたが、会場では様々なゲームやカラオケ、しゃぎりの演奏等が行われ、大いに盛り上がりました。

初めての焼き鳥焼き
地域の皆さん、子どもたちからも慕われるようになりたいです
「まるのば」の紹介をする西ヶ谷さんと小林さん

大平地区のお祭りは区ごとの持ち回り制で行われており、来年は1区が担当ということです。ただ、高齢化により1区だけで開催するのは難しく、お祭りが来年も開催できるかは分からない、ということでした。これまでの伝統的な実施方法では活動を継続していくのは難しくなるのは目に見えています。行事の継続、取捨選択、地域運営の在り方、いろいろと考えさせられるイベントでした。

また、10月12日は修善寺つながりマルシェのサポートに行きました。伊豆市在住の中高生対象の「未来塾」という活動において、移動支援・買い物支援を行いたいという中高生が地域の人たちと連携し、交流会を実施しました。大学生もフォトフレームづくりや昔遊びなど高校生たちをサポートしながら交流を楽しみました。

伊豆総合高校主催の大掃除にも参加
沼信コンパスの会場でサポート

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