10月4日(土)、龍津寺の土曜こども寺子屋に参加し、小島地区の子どもたちと交流を行った。今回は、静岡市内の民生委員の皆様が研修でいらしており、民生委員の視点から見た地域福祉・地域共生についても、お話を伺うことができた。
そして、10月18日(土)にも龍津寺の土曜こども寺子屋に参加し、小島地区の子どもたちと交流を行った。今回は、小学6年生が修学旅行ということで、いつもと比べて寺子屋に参加する子どもの数が少なかった。勝野住職による日本国憲法第14条と論語の解説の後、各自の勉強の時間となったが、持参した課題が少なかったせいか、いつもより早い時間に勉強を切り上げ、遊び始める子どもたちもいた。勉強の後は、お茶とお菓子の時間となり、学生たちは各自子どもたちと話しをしながら交流を図っていた。
お茶の時間の後は、勝野住職と学生たちとの間で多世代の居場所づくりのアンケートについて話し合いが行われた。
また、勝野住職より「第15回 小島ほうもう舎」のご案内があった。実施期間は10月30日(木)から11月1日(土)までの予定であり、学生にもぜひ参加してもらいたいとのお誘いをいただいた。
次回の寺子屋は11月8日(土)に実施される予定である。


