第4回目のコラボラティブワークスの活動として龍津寺の土曜こども寺子屋に参加し、小島地区の子どもたちと交流を行った。今回も教師役の数の方が子供たちの数よりも多いという盛況ぶりで、わざわざ三島市からご夫婦で参加された方もいた。
いつもの近況報告の後は、勉強の時間となった。勝野住職から、「静岡県こども・若者意見提案実現プロジェクト提案書」についての説明があり、子どもたちは、学生の助けを借りながら、静岡を住みやすくするための提案書を真剣な面持ちで書いていた。提案書を書き終わった子どもたちは、通常通りの勉強を行っていた。



勉強の後は、お茶の時間となり、子どもたちと一緒にお菓子と冷たいお茶をいただいた。お茶の時間の後は、勝野住職、保護者、学生が集まって、多世代の居場所づくりとの関連で「静岡県こども・若者意見提案実現プロジェクト提案書」に団体部門としてエントリーすることが可能かどうかを話し合った。
話し合いの後は、龍津寺で開かれていた観音市に参加し、名物の芋餅やドーナッツ等に舌鼓を打った。
なお、プロジェクト提案書の〆切が7月25日(金)と目前に迫っているため、急遽、23日(水)に勝野住職を交えてオンラインでミーティングを持つことになった。ミーティングまでに学生は最低1つプロジェクト案を考えてくる予定である。
最後に、勝野住職から8月9日(土)か23日(土)の夜に恒例の慰労会が開催されるとの案内があった。