「コラボラティブ・ワークスⅠ」のワーク8のクラスの学生有志は、5月15日(木)、静岡大学およびその周辺エリアにて、ポイ捨てゴミの実態を把握するための調査を行いました。
学生たちは、3つのグループに分かれて、「どのような場所」に「どのようなゴミ」が「どのように捨てられているのか」ということに着目して、実際にポイ捨てされたゴミの清掃活動を行いながら、静岡大学とその周辺エリアにおけるポイ捨てゴミの実態について調べました。


その後、学生たちは、グループごとに調べたことをまとめて発表をし、意見交換を行いました。場所によって、ポイ捨てされたゴミの質や量が異なることが明らかとなり、そこには、人目の付きやすさの有無などの周囲の環境が深く関わっていること、また、すでにゴミの捨てられている場所には、さらにゴミがポイ捨てされやすいなどの意見が出されました。