7月11日(木)東京オリンピック2020のレガシーとして取り組まれている様子を各事業所で研修しました。日本競輪選手養成所では公益財団法人におけるプロ選手養成の実際と社会貢献事業について取り組みを学び、サイクルスポーツセンターではオリンピック選手およびパラスポーツ選手の強化やタレント発掘事業、地域での自転車普及の取り組みなどについて研修するとともにスポーツを支えるための一般には開放していない裏舞台を見聞しました。そして、メリダジャパンが取り組んでいる自転車ツーリズムとビジネスについて平塚氏からレクチャーを受けたのち、シミュレーションサイクル競技、マウンテンバイク操作、Eバイク観光ツアーを体現してきました。