茶色い茶畑?(2025年7月13日)

中山間地域が存続するには? ~農業と生活環境~(ワーク3)

今日はよいお天気でしたので、久しぶりに宿舎の窓を開けて風を通しました。地区の方々のお宅でも午前中は畑の草取りではなく、おうちの窓ふきをしたそうです。
さて、現在、茶畑が部分的に茶色くなっています。なぜでしょうか?
それは茶の枝を刈り込んだからです。茶の樹は毎年、少しずつ樹の高さが高くなります。そして徐々に枝が細く混み合った状態になり、新芽が小さくなってしまいます。そこで、枝を刈り込むことで栽培しやすくしたり、芽をそろえたり、大きくしたりします。また枝を刈り込んだ結果、病害虫の発生量を抑えることもできます。
品質維持に適した刈り込みの深さは年によって異なるため、農家さんたちは、広い茶畑のどの部分の樹をどのくらいの深さに刈るのかを数年単位で計画されています。
茶色い畑を見ても驚かないでくださいね。計画的に刈り込まれているからこそ、美しい茶畑とおいしいお茶ができているのです。

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