グローバル共創科学部学生が「海外研修プログラム1」で、イギリスとオーストラリアに渡航しました

グローバル共創科学部が2023年4月に設立されてから、初めての「海外研修プログラムⅠ」が開講されました。今回グローバルの学生は、イギリスとオーストラリアに渡航しましたが、この報告では、オーストラリアのプログラムについて報告いたします。

2023年2月23日(金曜日)に成田空港をカンタス航空QF80便で出国し、翌日の午後オーストラリアのウーロンゴン(シドニーから電車で90分南下した海岸沿いの街)にある、ウーロンゴン大学附属語学学校に到着しました。到着後はホストファミリーと対面し、対面後はホストファミリーと週末を過ごし、2月26日(月曜日)からいよいよ研修が始まりました。

研修初日の月曜日は、オリエンテーションで、火曜日から始まる授業の事や、ホームステイでの過ごし方、学生証の発行、キャンパスツアー、ウェルカムBBQなどがありました。翌日の火曜日からはキャンパス内の建物で英語の授業が始まり、初日から「英語の発音のthの発音の仕方」を学んだり、学内にいる鳥を探して、先生からもらった資料と照らし合わせて、翌日の授業でプレゼンをしたり、オーストラリアの文化なども学びつつ3週間の研修が始まりました。

授業は基本午前中で終了し、午後は附属の語学学校が用意したオプションの活動(別料金)に参加したり、学内の図書館なども利用できるので、午前中の授業の復習や次の日の授業の予習などをしたり、キャンパス内にいくつか素敵なカフェがあるので、コーヒー飲みながらいろいろな話をしたり、街中のアートギャラリー(無料)を訪れたり、学生達は思い思いの時間を過ごしていました。

また1週目の課外活動として、シドニー郊外にある動物園を見学する機会があり、そこではオーストラリア特有の動物であるカンガルーやコアラなどを間近に見ることができました。またカンガルーは放し飼いになっているエリアがあり、そこで餌をあげることもできました。

研修中の滞在は全員ホームステイとなり、中には電車とバスを乗り継いで通学する場所にあるホームステイもあれば、徒歩15分くらいで大学に通学できるホームステイもありましたが、ホストファミリーはみんな優しく、常にサポートをしてくれた家族ばかりで、学生全員地元の家族との生活を楽しんでいました。

研修終了後(帰国の前)に今回はシドニーに2泊宿泊し、シドニーを訪問しましたが、ウーロンゴンから電車で90分の距離にあるので、すでにウーロンゴン滞在中の週末にシドニー観光をした学生も結構いましたが、シドニーではマンリービーチを訪れたり、中心街で買い物を楽しんだりしました。シドニー観光後はカンタス航空QF25で帰国しました(3月19日)。

成田空港出国前
メルボルン空港にて(国内線乗り換え)
ウーロンゴン大学キャンパス到着
第1日目ガイダンス前の教室
ガイダンス後休憩中
ガイダンス後のBBQ
キャンパス内にて
エクスカーションの動物園にてコアラと記念撮影
エクスカーションの動物園にてカンガルーに餌やり
オーストラリアのChips
研修の授業風景1
研修の授業風景2
研修最終日先生と一緒に1
研修最終日先生と一緒に2
最終日先生と一緒に3
研修最終日みんなで記念撮影
シドニー観光 → 船でマンリービーチへ移動中
マンリーフェリーターミナルにて
マンリービーチにて
シドニーのデパートの前にて
無事羽田空港到着

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