夏季長期休暇中、夏季短期留学に本学部から計26名が参加しました。そして、マレーシアのマラヤ大学での研修に参加した9名、オーストラリアのウーロンゴン大学語学学校での研修に参加した13名、そしてカナダのアルバータ大学での研修に参加した4名が、英語による成果発表会を行いました。
グループごとに内容を話し合って準備を進め、現地での授業やホームステイの様子、自由時間の過ごし方、また、研修で学んだことや、今後短期留学を考えている学生へのアドバイスなどを英語で発表しました。グループ発表後の質疑応答も英語で行われ、発表を聞いた学部新入生からは、現地の人から見た日本と現地の違いや、お小遣いの予算などの質問が出ました。
この成果発表会は学部専門科目「海外研修プログラムI」の事後学習の一環として行われるもので、事前学習、研修(短期留学)、事後学習をすべて終えると「海外研修プログラムI」2単位が認定されます。