「清水のまちづくり」について地元企業の方々と学生との意見交換会を実施しました

令和5年10月24日(火)12:00~13:30、鈴与株式会社取締役副社長髙橋明彦様、makidai合同会社代表社員牧田大樹様及びテットコム代表山内真一様にご来校いただき、学生9名(うち地域創造学環7名、グローバル共創科学部2名)、グローバル共創科学部教員3名(池田恵子学部長、江口昌克副学部長、村田真一学部長補佐)にて意見交換会を実施いたしました。

鈴与髙橋副社長から、これまでの清水の観光に関する取組みについて説明があり、2つのグループにわかれ、それぞれ『観光のユーザーインターフェースとユーザーエクスペリエンス』、『プル型・プッシュ型の観光発信』の2つのテーマについて意見交換を行いました。

参加した学生は、「SNSを利用してどのように観光につながるか、普段無意識で行っていることを可視化することで、どのように働きかけるとよいか考えることができた」、「話しやすい雰囲気で意見交換ができ、自分がアイデアを出すと、他の参加者から思いつかないようなアイデアがでてきて意見が広がっていくのを感じた」、「自分だけでは考えつかないような新しい視点を知ることができた」等の感想を述べていました。

実際に清水の振興に関わっている方々の意見を聞く機会を得られ、学生にとって大きな学びの機会となりました。

清水の観光に関する取組みについて説明する鈴与株式会社髙橋副社長

グループにわかれての意見交換の様子(中央:makidai合同会社牧田代表社員)

グループにわかれての意見交換の様子(右:テットコム山内代表)

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