5月15日(木)、コラボラティブ・ワークスの「イノベーション・コンサルティング」で、富士市役所を学生3人と坪井秀次准教授が訪問。学生のフィールドワークを促進する富士市フィールドワークセンター「ふらりば」を会場に、テーマ「伝わる『広報』について」の制度やプロモーションの取り組みを伺い、続いてシティプロモーション課の職場を訪問し、広報制作やSNSの発信場所を確認しました。
このコンサルティングではデザイン思考のプロセスを導入していて、特に大切にしているのは共感です。現場の状況や思いを確認し、相手の立場に立つ共感を進めていきます。担当の坪井准教授は「学生目線を生かしたイノベーティブなアイデアで課題を解決していきたいですね。この経験を社会でそれぞれが生かしてくれたら」と意気込みを話してくれました。
今後は、6月のオンラインヒアリングにて課題整理・追加質問、7月の中間発表会、授業やアイデア検討などを経て、12月の最終発表会に向け、イノベーティブなアイデアを提案できるように取り組みを進めていきます。
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