自然資源の持続可能な活用と循環型社会実現のための法的課題の検討

私の研究テーマはこんな感じです

これまで森林資源や農業資源を題材として、国際法の観点から、自然資源の保全と持続可能な利用のための取組みや法制の現状や課題について研究してきました。今後はさらに食物などの自然資源やそこから生み出される再生可能エネルギーに対象を広げ、これらの資源を持続可能な形で活用し、循環型社会を実現していくための課題を法的観点から探究していきたいと考えています。具体的には、森林資源や地域の農・食を活用した地域活性化の取組みや再生可能エネルギーによるエネルギーの地産地消をめざす地域の取組みなどの調査研究を通して、こうした取組みの現状や課題について考察を進めたいと考えています。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

森林学、農学、社会学、経済学など他の専門分野の研究者がどのような課題があると考えているのか、そして法学研究に何を求めているのかを知りたいです。

私、こんなことできます。このことなら私に聞いて~

GATT/WTOにおける農産物・林産物に関わる「貿易と環境」問題、農業と環境、森林認証制度等に関する業績あり。最近は食とSDGs、再エネ導入などカーボンニュートラル社会実現のための法について考察しています。

自然資源の持続可能な活用と循環型社会実現のための法的課題の検討” に対して6件のコメントがあります。

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