極めて活発な地殻変動のある日本列島におけるより安全で効率的な水素エネルギーを主体とした都市計画
私の研究テーマはこんな感じです
激しい地殻変動を受け続ける日本列島は、常に地震災害を受ける恐れが存在する。特にこうした列島に相応しくないエネルギー源を利用すると更に被害が増え、環境のバランスを取り戻すめども失われるリスクを負う。従って、災害被害の減少を保障する「水素エネルギー」が必須であり、その「脇役」として風力や太陽エネルギー技術を組み合わせる仕組みを計画する。1839年に最初の水素燃料電池がイギリスのSir W.R. Grove氏によって開発されたにも関わらず、いまだに現代社会に導入されていない事が異常な現象で、その理由も政治と経済思想に繋がりがある。そこで、様々な専門の才能を活かして、究極的な未来都市計画を実現したい。
こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい！
現在、トヨタ社も水素燃料利用の都市計画（Woven City）をしているようですが、車のエンジンを中心に考えているのか、町全体の電気機器が水素燃料を活用するのか、明確ではないので、教えて頂きたい。協力して何かできると嬉しいです。
私、こんなことできます。このことなら私に聞いて～
地球科学関連顧問：特に資源、鉱物に関わる様々な現象解明、ナノ科学表面測定科学、科学と技術の開発と歴史的進化に関する教育
“極めて活発な地殻変動のある日本列島におけるより安全で効率的な水素エネルギーを主体とした都市計画” に対して8件のコメントがあります。
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エネルギーミックスの推進に貢献できそうだと思いました。
地球温暖化対策としても水素エネルギーは有用だと思うが、普及していないのは確かに不思議だ。水素自動車を使うための下地が整っていないのか。ステーションなど…
静岡市で水素自動車の体験貸し出しをしていたので興味を持ったのですが，確かにステーションが少ないですし，年末年始などに閉じてしまっていては。。。
ご興味、そしてコメントをどうもありがとうございました。水素エネルギーは普及しないのはとても不思議ですよね。しかし、それは殆ど政治的な問題であり、しっかりした外交と経済政策・価値観によって、直ぐに普及可能だと思っています。水素ステーションに限らず、「玄関までの配達」は欠かせないと思います。現在、どの家でもお料理するために、ガス焜炉を使っていて、定期的に、ガス会社によってちゃんと各家庭の側のボンベにプロパンガスが届けられています、それとも都市ガスの配管によって届けられています。その方は安全性も保障されますが、こういった思想自体を普及しないといけません。つまり、大衆の教育を高めれば高めるほど、適切なエネルギー組織が生まれて来ます。大衆のデマンドによるものだと思います。日本は自ら水素を生産することができますが、政治的な流れによって、他国から購入する政策が進められています。そして、コストはそれほどかからないはず・・・なのに・・・。思考自体の進化によって、こういったエネルギー対策は随分と早く進化します。技術の問題ではありません。
トヨタの水素自動車に興味があります。
水素エネルギーを作ったり運搬したりする費用，あるいはその時の環境への負荷はどれくらいなのでしょうか？ また安全性はどうなのでしょうか？
日本が水素でエネルギー大国になりますように、頑張ってください。
これからのエネルギー興味があります。どのようなエネルギー社会になっていくのでしょうか。