学校に潜在するリスクの「実態」と「認知」に迫る

私の研究テーマはこんな感じです

身体的事故やいじめ、SNSトラブルなど、諸学校には子どもを取り巻く多くの危険がある。では、その危険はどの程度発生する可能性があるか、どの程度子どもに深刻な影響を与えるのかというリスクの程度は定かではない。更に、安全管理をする立場にある教員・保護者・地域といった関係者がリスクをどう捉えているかも明らかでない。一方で、リスクがあってこそ教育となる活動も有り得る。リスクと教育を両立するには、どの程度リスクがあるかの「実態」を知ることと、それをマネジメントする人々の「認知」を知ることが必要だと考えられる。このような問題意識に基づいて同テーマでの研究をしています。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

上のテーマで触れていないように「子どもがリスクをどう捉えているか」は今まであまり探索していないため、そうしたことを知りたい(今後やってみたい)です。

私、こんなことできます。このことなら私に聞いて~

心理学とその周辺領域でのデータ分析を頼まれることがよくあります。

学校に潜在するリスクの「実態」と「認知」に迫る” に対して11件のコメントがあります。

  1. マッチング希望(個人的に研究テーマ投稿者との連絡希望)

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