グローバル化は福祉国家をどのように変えるのか

私の研究テーマはこんな感じです

福祉国家としてのスウェーデンは雇用を基礎にして成り立っています。政府は職業教育を充実させることにより、働く意思と能力のある人がすべて働くことができ、しかもより高技能・高賃金の職に就くことができるようにしました。そうすることで個人や企業からの税収が上がり、政府はその税金を使って福祉や教育などの公的サービスを充実させることができたのです。そして公的サービスの充実により、人々はさらに安心して働くことができました。しかしグローバル化の進展やEU加盟により雇用分野での規制緩和が進み、現在、不安定雇用が目立つようになりました。そこで私は規制緩和が労働者や公的サービスに及ぼす影響を研究しています。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

スウェーデン以外の国では、グローバル化によって働き方や公的サービス、国家の役割がどのように変化したのかを知りたいです!

私、こんなことできます。このことなら私に聞いて~

スウェーデン語を読むことができます。何か情報が必要なときには聞いてください。

グローバル化は福祉国家をどのように変えるのか” に対して5件のコメントがあります。

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