観光情報収集・発信モデル構築による観光需要予測精度向上

私の研究テーマはこんな感じです
この研究は、観光地の人手不足を解消するための解決策として、観光需要を予測することを目的としています。観光客の情報収集、発信行動に関するデータを用いて、観光地の需要をより正確に予測できると考えています。そのために、SNSの利用やWEBサイトのアクセス数が、観光地の来訪者数にどのような影響を与えるかを分析しています。分析には多変量解析や機械学習を用いています。
こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!
私自身、まだまだ観光地の課題についての知識が乏しいので、「観光地には別にこんな課題が」「もっとこんなことに活かせるよ!」「こういった需要予測方法もあるよ!」など、アドバイスいただければ嬉しいです!
これが私の得意技です! このことなら私に聞いて~
データ分析することが主目的ではなく、あくまでも分析結果を観光地の課題解決やマーケテイングに活かすことを考えていますので、マーケテイングや経営の知識は持っています!統計と機械学習についての知識もあります!
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観光客側の情報を得てその情報を活かすのは確かに効率的ですね。その情報をどのように活かすのかがきになりました。あと,少し話が変わってしまうかもしれませんが「バイアスのかかった情報」「偽(?)情報」などを観光客が得ている際に,それを需要と捉えてサポートしてしまうようなことにならないか(それで良いのかどうか)も気になります。
観光情報をだれでも、どの年代にも知ることができるツールがあれば
データ分析の際、性別・年代などの変数をどう使っておられますか?
統計学と観光を掛け合わせた発見に興味があります。
直接お金を支払う飲食店やスポーツ観戦にも活用できるか知りたいです。
幅広い年齢層に発信できるシステムがあると、多くの観光に多くの人が興味をもちそうですね。
今の時代、ネットで情報をあつめるので、観光地の地元の人だから知る情報など拡散できればいいなと思います!
地方の観光業も盛り上げてほしい!
一部の需要があるだけでなく地方や一商店でも参加・共有できるようなシステムがあると地域の発展につながると思います 期待しています
インターネット上での情報収集の前段階つまりその観光地について知り、興味を持つようになったきっかけについても、分析すると有意義な結果が期待できそうですね。
SNSで情報を調べるとき、一部の有名なお店や、かたよったジャンルしか探せないので、より様々なジャンルからその地域の魅力を知ることのできるようになったら嬉しいです
観光庁やDMOが様々なデータ収集を行なっていますが、十分に活用できていない気がします。データに基づく施策の提案など一歩踏み込んだ取組に期待します。
ぜひ、三保松原をターゲットになにかアクションしていただくとうれしいです。また、数少ない観光地の発展につながるとうれしいです。おねがいします!