アメリカの舞台ミュージカルをラジオとテレビの関係から考える

私の研究テーマはこんな感じです
ミュージカルはアメリカで誕生し、発展してきました。その時期は、ラジオやテレビの発展と重なっています。作り手の中には、ラジオで活動してから舞台ミュージカルにデビューしたり、舞台ミュージカルでキャリアを積みながらテレビでも活動しています。しかし、ミュージカル研究・ラジオ研究・テレビ研究のいずれでも、ラジオやテレビという演劇とは異なる媒体でどんな表現を模索し、それをいかに演劇へ応用したか表現活動というテーマについて、調査や研究の余地が十分に残されています。
こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!
(特にアメリカの)ラジオやテレビの歴史や表現、制度について詳しい方の話を聞きたいです。特に、放送局や広告会社による検閲が気になっています。
これが私の得意技です! このことなら私に聞いて~
アメリカの演劇史や文化史やメディア史、アダプテーションに関する知識はあります。普段はニューヨークの公共図書館で草稿や手紙の調査をしますので、読みづらいハンドライティングの読解も多少できます。
“アメリカの舞台ミュージカルをラジオとテレビの関係から考える” に対して8件のコメントがあります。
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話題が逸れてしまうかと思いますが,今はテレビや映画としても「ミュージカル」を鑑賞できる時代となっていますが,それを意識した舞台ミュージカルの構成になったりすることがあるのでしょうか(舞台ミュージカルを撮影して,編集して,それをTVで上映したり映画として販売したりするために,せっかくの舞台講演用の内容を変えてしまうようなことがあるのでしょうか)?
面白い研究!
インターネット、SNSの時代におけるラジオ・テレビの力とは!
アメリカと日本で、またとらえ方やステージ・場の使い方が違うのかも知りたいです。
高校で演劇をやっています。アメリカの舞台ミュージカルを見たことがないので気になりました!ラジオ–>舞台で活躍する人がいるのを初めて知って,いろんな道があるなって思いました。個人的にアメリカと日本の舞台の使い方や音照,間のとり方など,いろんなことが気になります。
ミュージカルなど芸術がとても好きなので,頑張ってください!
すごく目を引きました! ミュージカルとラジオにつながりがあると知りませんでした。テーマをもっと深く知りたくなりました。
アメリカのラジオやミュージカルに興味を持っているので,目を引きました!
ケンヒル版のオペラ座の怪人を劇場で観て,アンドリューロイドウェーバー版は25周年の公演をビデオで観て,どちらもそれぞれ違った感動を得ました。そこで,映画になっているオペラ座の怪人もビデオで見たのですが,,,ちょっと残念。舞台の制限がありながらも,その良いところを活かしていて,やはりそれは素晴らしい。今の時代,舞台だと役者さんを養っていくのも大変なのかもしれません。TVで宣伝して舞台に皆が足を運ぶようになってくれると良いのですが。