ふたつの決定における合理性とは?

私の研究テーマはこんな感じです

「受験する大学はどこにしよう」「今日の晩ごはんは何にしよう」これらふたつは両方とも「決定」ですが,そのプロセスは随分違いそうです。前者の場合,自分の学力や通学可能性など,様々な要素を考えて長い時間をかけ決定します。後者の場合,考える要素はあってもおそらく前者ほど多くはないし,決めるまでも素早いでしょう。前者は「合理的」,後者は「直感的」などとしばしば言われることがあります。では,直感的な決定は合理的ではないのでしょうか?時間をかけて熟慮した決定はいつでも合理的なのでしょうか?このように,人が行うふたつの決定について,それがどういう場面で有効なのかに興味があります。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

「よくよく考えた決定よりも直感的決定の方がうまくいく」と感じる場面にはどういうものがありますか?

これが私の得意技です! このことなら私に聞いて~

決定そのものよりは,そのプロセスにおいて選択肢や対象にある利益やリスクをどう認知・判断しているかについて比較的詳しいです。

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