サカサクラゲの持つ高い再生能力のメカニズムを探る

私の研究テーマはこんな感じです

私の研究するサカサクラゲを含む、刺胞動物は非常に高い再生能力を持っています。サカサクラゲは有性生殖を行うクラゲ世代(メデューサ)と、プラヌロイドを単離して増える無性生殖を行うポリプ世代を繰り返す非常にユニークな生活環を有しています。研究室での飼育も容易です。このサカサクラゲは、特にポリプ期において非常に高い再生能力をもつことがわかっています。例えばポリプの体部の切断片から全身が再生できてしまうほどです。私はこの再生がどのようなメカニズムで起こるのかについて明らかにしようとしています。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

クラゲのポリプを飼育している方がおられたら、飼育方法についてお伺いしたいです!

これが私の得意技です! このことなら私に聞いて~

組織学的な解析ができます(一般組織学、免疫組織学等)

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