すぐには効果の見えない教育を大学に位置づけるには?

私の研究テーマはこんな感じです

大学の教育は、学生が半年で知識や技術を身につけるものから、卒業時までに資格を取得するもの、また卒業後を見据えて主体性や論理的思考力を身につけるものまでさまざまなスパンで行われています。それらの教育効果は必ずしも即座に可視化されるわけではありません。では学生が身につけた能力を試験結果や資格取得などによって可視化できない場合、どのように教育効果を示せばよいのでしょうか? またそのような教育の担い手(教員や職員だけでなく、企業や各種団体、地域住民など学外の関係者の場合もあります)をどのように評価すればよいのでしょうか? 「すぐには効果の見えない教育」を大学に位置づける方法を考えていきたいと思います。

こんなこと知りたい、話し合いたい、教えてほしい!

「教育の長期的な効果を測る指標」「目に見えないけれど教育する上での大事なポイント」「教育と研究の組み合わせ方」など、普段、考えておられる内容についてお話を聞かせてください!

これが私の得意技です! このことなら私に聞いて~

教育としてのフィールドワークを実施しながら、そのプログラム化やよりよい運用に取り組んできました。

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